太陽光発電投資はサラリーマン向け!? おすすめするその理由とは?

太陽光発電投資はサラリーマンに向いている!?

「副収入がほしい」「投資に費やす時間が少ない」。そう感じている会社員の方は多いはず…。そんな方におススメするのが、太陽光発電投資。実はリスクが少ない投資でもあるのです!

<Point 1>太陽光発電は不労所得の王様!

会社員は朝から定時までと、時間を拘束されてしまう職業です。なので、常にマーケットを確認しなければいけない商品に投資してしまうと、本業に支障が出てしまう恐れがあります。その点、太陽光発電はほったらかしでも大丈夫です。

<Point 2>融資がとても受けやすい!

太陽光発電投資を始める場合や太陽光システムを自宅に導入する場合、融資を受けるケースがほとんどになります。正規社員のサラリーマンであるということは、勤務先や年収、勤務年数がその保証の目安になります。

国民生活金融金庫をはじめ、大手から地方の銀行や信用金庫、信用組合。また「ソーラーローン」などの太陽光発電システムに特化した金融商品もあります。

手持ちの資金が少ない場合は、金融機関からの融資を受けて、太陽光発電投資を検討してみてはいかがでしょうか?

 

<Point 3>リスクも少なく先の予想が立てやすい!

太陽光発電投資は大変リスクの少ない投資です。国が定めた固定価格買い取り制度により、20年間固定価格での売電が保証されています。

2018年は、

・10kW以上:1kWhあたり18円(20年間)

・10kWh未満(家庭用):kWhあたり26円(10年間)

で契約電力会社が買い取ることが義務付けられています。売電価格は毎年見直されますが、経産省が認定した年のの売電価格が10年間ないし20年間引き継がれるため、予測が立てやすく結果の変動も少ないというメリットがあるのです。安心して運用できる数少ない投資と言えるでしょう。

<Point 4>初期費用を抑えられる機材が増えてきた!

太陽光発電システム導入に必要な初期費用は、土地価格を別にするとほとんどがモジュール等の機材の価格です。2012年の制度開始時に比べて導入価格は年々下がっており、より少ない投資額で性能の良いシステムを導入できるようになってきました。

 

 

時間のないサラリーマンは・・・分譲型やファンドを選ぶ!

帰宅後や週末しか時間が取れないサラリーマンには物件選びの時間も限られています。一般的に太陽光発電の投資費用を節約する方法として知られている

・初期費用を節約するために自分で土地契約をする

・自分で納得できる業者を探す

・メンテナンス費用をうかせるために近場の物件を探す

・近場の工場などの屋根を借りる

などの方法は、時間のないサラリーマンには難しいかもしれません。ですので、土地とシステム建設、メンテナンス、面倒な手続きをすべて込みで斡旋している分譲型の物件がおすすめです。予算が合えば、最も手間がかからずに希望の収益をあげることが可能です。

 

太陽光発電投資で失敗を防ぐためには…

相見積もりをしっかり!

ホームページや口コミサイトなどを見て、評判を確認しましょう!複数の施工業者に相見積もりを出して、バランスを比較することが大切です。

適切な売電・買電を行なおう

太陽光発電の売電価格は。固定買取価格制度により10年間、20年間は一定の価格で売電することが出来ます。2019年度には、買電価格と売電価格は同等か若干の差が開く傾向があります。こうした現状を知った上で、日中の電気はなるべく太陽光発電で賄い、夜間は電力会社から電気を購入するなどという方針を考える必要があります。自家消費との組み合わせを考慮しながら収支バランスを調整することが大切です。

メンテナンスの条件や保証期間を確認しよう

ほとんどの太陽光発電メーカで10年間から15年間は周辺機器保証がついています。しかし、自然災害などで発生した被害の場合は自然災害補償が付いているメーカに依頼することが必要になります。メーカを選ぶ際には、そういった保険などの確認もしっかり行いましょう。

 


まとめ

太陽光発電を実際に投資を始めると、「問題なく発電できているか不安」、「自宅と物件の距離が離れているから物件の様子が気になる」ということもあるかもしれません。対策としては、遠隔監視システムや監視カメラなど、自宅から好きな時に発電状況を確認できる機器を導入するのが一番です。本業とのバランスを取りながら、行っていきましょう!

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