投資に関する相談なら!太陽光発電投資を検討中の方へ

 
太陽光発電投資とは、よく耳にする言葉になってきましたが、いまいち実感が湧かないだとか、オススメされるけれど、あまりよくわかっていないまま投資に踏み切るのは,,,という方も多いと思います。いざ「太陽光発電投資」を始めてみたい!と思っても、まだまだまとめられているサイトや情報が少なかったりもするので、ネットの情報だけでは分かりにくいことが多いのも確かでしょう。
 
そうしたとき、例えば情報が載せてあるサイトやセミナーなどに参加することも一つの方法です。しかし、わからないことを都度聞けたり、会話の中で質問ができたりするなど、相談していくことが出来ると非常に助かります。実際に興味がある方で踏み切れない方は、不安だという方が多かったりもします。
 
また、太陽光発電投資に限らず、日本では資産運用に関する知識や学習がないため、知らなかったりする方がほとんどだったりもします。知識はもちろんのことですが、どこに相談すればいいのかもわからないといった状況も、少なくありません。

そこで今回は、そうした太陽光発電投資を実際に検討しているという方が、安心して相談できるサイトやメーカーさんなどをご紹介していきます!

太陽光発電投資や資産運用に対する不安を取り除くために

日本の義務教育などではお金の勉強をする機会はないといっても過言ではないでしょう。そのためお金や投資に関する知識がないまま社会に出ていく人がほとんどです。また、そういった資産運用や太陽光発電投資などに興味がある、検討されている方のほとんどは、精神的に不安だったりするといった要因で手を出さないという方も少なくありません。そうした不安などを取り除くために、相談できる場所や方法などをご紹介していきます。

 
・お金全体のことをひとまず相談してみる
お金の専門家として、銀行や証券会社等の金融機関の職員、あるいはFP(ファイナンシャルプランナー)などといった職業の方々が存在します。まずは、それぞれの特徴などについて見ていきましょう。

 
●銀行や信用金庫など
銀行や信用金庫は、一般の人にとって最も身近な金融機関の立ち位置になります。借り入れや融資をしたことがない人はいても、口座を持っていない人はまずいないでしょう。銀行というと、預金や融資、振り込みが主な業務になりますので、あまり資産運用というイメージはないと思います。しかし最近では、銀行でも投資信託や保険を積極的に販売しており、資産運用の相談窓口を設置するなど、積極的に投資などに取り組んでいっています。

 
●証券会社
証券会社は、株式投資を行っている人など、積極的に投資に取り組んでいる人にとっては、銀行以上になじみのあるものでしょう。逆に、これから投資を始める人たちにとってはハードルが高く、特に相談に行くのは勇気がいるかもしれません。しかし、最近はネット証券が増えていることもあり、証券会社も身近な存在になりつつあります。
本格的に資産運用を始めようと思うと、どうしても店舗に行く必要は出てきますが、簡単な質問程度でしたら、メールや電話でも受け付けているところもあります。

 
●FP(ファイナンシャル・プランナー)
FPは、お金に関する専門家だと思ってもらえば分かりやすいです。「お金に関する」というのは、資産運用に限定されるわけではありません。FPの試験科目は、①金融資産運用設計、②ライフプランニング、③リタイアメントプランニング、④保険とリスクマネジメント、⑤タックスプランニング、⑥相続・事業承継と様々な科目があるため、総合的に相談す流場合は、FPに相談するのが一番でしょう。
FPには、金融機関等に属している「企業系FP」と、金融機関等に属さない「独立系FP」の2種類の方がいます。

 
・どうやって相談先を選ぶ?
相談も場合によっては無料のものもありますし、有料のものもあります。ご自身の相談したいことや、いきなり有料でそんなに相談しなくてもよい場合など、有料と無料とを使い分けて相談をしてみましょう。

 
●無料で相談する
無料で相談したいという場合、銀行や証券会社などの金融機関に相談することがほとんどです。
もちろん、有料よりも無料で相談できる方がお金もかからずに良いとは思ってしまいますが、もちろん無料である理由がありますし、有料の相談は有料である理由がきちんとあります。

 
たとえば、銀行の相談窓口がなぜ無料で相談を受け付けているかと言えば、最終的にはその銀行で取り扱う金融商品に投資してもらいたいからです。もちろん、相談した金融機関の商品に投資するかどうかはその人の判断ですので、うまく活用すれば有益な情報を得られるケースもあるでしょう。ただ、初心者や投資未経験者の場合だと、何が有益な情報何かしらもわからないこともあるので、気付けばセールストークに乗せられて予定外の商品に投資してしまったということのないように注意しておきましょう。
 
相談窓口の使い分けとしては、定期預金や投資信託で特に積み立てなどに関しては銀行に相談するのが無難です。特に、預金口座を持っている銀行であれば、相談はしやすいでしょうし、口座振替など手続きも簡単で便利になります。
 
株式や債券については、証券会社に相談するようにしましょう。銀行では株は取り扱っていませんし、証券会社の方が多くの情報を保持しています。積極的に投資したい場合は証券会社に相談するとよいでしょう。

 
●有料で相談する
相談に行ってセールスは受けたくない、あるいは、多少お金をかけてでも中立な立場の専門家の意見を聞いてみたいという場合には、独立系のFP(ファイナンシャル・プランナー)に相談することをオススメします。資産の保有状況やリスクをどれだけ受け入れることができるかなどは、それぞれ違ってくるので、商品の情報だけでなく、トータルでアドバイスを受けることができるのはメリットです。
 
ただ、相談する際に注意すべきは、FP資格を保有している人に相談するということです。というのも、投資に関する相談業務はFP資格がなくてもできてしまうのです。「ファイナンシャル・アドバイザー」とか「ライフ・プランナー」とかの名称で相談を受けている場合がありますので、FP資格を持っている方に相談をするようにしましょう。

 
また、「2級FP技能士」より「1級FP技能士」、「AFP」より「CFP」といった具合に、FPにはランクがあります。もちろん料金設定に違いはあるかもしれませんが、できるだけ高いランクの方に相談するのがいいでしょう。
 
そして一番大事なポイントは、何の専門なのかを確認しておくことです。お金と一括りにしてしまっても、それぞれ分野があるので、例えば「太陽光発電投資」が専門のFPの方もいれば、「不動産投資」が専門のFPの方もいらっしゃいます。ホームページに書かれている場合も多いので、必ず確認してから相談にいくようにしておきましょう。

太陽光発電投資を検討しているときの相談場所

では、お金全体ではなく実際に太陽光発電投資を検討している方が相談したいときは、どんなところがあるのでしょうか。実際に、太陽光発電投資のことに関して相談できる場所などをご紹介していきます。

 
・太陽光発電投資に関するセミナー
太陽光発電投資に関するセミナーが、全国各地で開催されています。開催している会社様にもよりますが、基本的には無料のものが多く、参加しやすい環境になっています。太陽光発電投資に関するプロが教えるセミナーですので、安心して聞くことができます。また、参加した人だけの特典などがある場合もあります。例えば、そらナビでは無償で税務手続きができたりなど、セミナーに参加して相談に乗ってもらった上で、お得な特典までついてくるケースがあります。ネットや本で勉強するのがどうしても難しいという方や、理解しにくいという方はぜひ、プロが教えるセミナーに参加するのがいいでしょう。

 
またなにより、その場でわからないことや不安なところは質問できるメリットもあります。実際にわからない点は事前に洗い出すなどしておいたり、会話の中で出てきた不明点をその都度聞けたりもするので、理解を早めると共に不明点がどんどんなくなっていくので安心でしょう。
 
太陽光発電投資に関するセミナーには、現在の売電価格やFIT制度という固定価格買取制度、資金回収のイメージをどうやってつけるか、太陽光発電投資のメリットやデメリット、市場の動向など、太陽光発電投資に関する基本的な情報やポイントを整理して伝えてくれる基本情報系のセミナーから、太陽光発電事業者、その他関係事業者を対象にした、太陽光発電投資を安全かつ安定的に長期にわたって実施することを目的としたメンテナンスなどに関するセミナー、また個人のみならず法人向けに開催しているセミナーなどもありますので、ぜひ自分に合ったセミナーに参加してみることをオススメします。検討中の方は最初は、基本情報系のセミナーに参加してみるのが良いでしょう。

 
そらなびでは、「そもそも太陽光発電投資って?」「オーナーになるための自己資金はどのくらい必要?」「ローンは組めるの?」「収支のシミュレーションを見てみたい」「リスクヘッジはどうなってるの?」など、そんな疑問がある方々にはオススメのセミナーを開催しております。個別にお時間も対応していますので、太陽光発電投資を検討していて興味があるという方にはぴったりのセミナーです。
また、そらなびで契約していただくと、25~30万円相当の税務関係手続きを無償でサポートしますので、ぜひお気軽にセミナーに参加してみてください。

 
・太陽光発電投資のFPに相談する
先述しましたが、セミナーの他にもFP(ファイナンシャル・プランナー)に相談してみるのもいいでしょう。FPは資産運用の見直しとして、個人向け国債や投資信託、株式投資、外貨預金、不動産投資など一般的な資産の運用方法について相談に乗ってくれます。また、注目を集めている投資法として、資産形成のための太陽光発電投資に関しても専門としているFPも中にはいらっしゃいますので、そういった方に相談するのもいいでしょう。

 
・施工会社などに相談する場合のポイント
●取り扱い実績がどれくらいあるか
太陽光発電投資に関する相談を施工会社などにする場合、取り扱い実績の長いところが無難です。なぜなら、住宅用太陽光発電に比べて、産業用太陽光発電はシステム設計の自由度が高いことが影響しています。
 
住宅用(10kw未満)太陽光発電システムの場合は、メーカー指定のモジュール・パワーコンディショナー・架台といったシステム販売が基本となりますが、産業用(10kw以上)太陽光発電システムの場合は、モジュール・パワーコンディショナー・架台など構成機器を、メーカーを問わず自由に組み合わせてシステム設計をすることができます。
 
つまり、システムの設計や費用は、業者の経験や技術力によって変動してくるのです。ですので、できるだけ実績の長い会社の方が安心して相談することができます。

 
●20年間の買取が保証されているため、20年の付き合いになる
太陽光発電投資では、固定価格買取制度によって、発電した電力が大手電力会社により20年間の売電が保証されています。それがそのまま収益に繋がるわけですが、すなわち20年間の付き合いになるわけです。その間の保守・メンテナンスをまるごと任せられる業者を選ぶ必要があります。実績豊富な業者は、それがシステム化されているので安心感があります。つまり、相談するときから実績が長い会社のほど、そのあとの流れも楽になるでしょう。

 
方法としましては他にも、webサイトから問い合わせてみたり、ネットで色々と検索をかけて情報を得たりなどもありますが、実際に一番良いのはセミナーに参加してみたり、FPに相談してみたり、施工会社などに相談してみることがベストです。どうしてもネットの情報などはどんどんと古くなってきますし、実際にわからない点をその場で直接納得がいくまで聞けるのは、会って相談することが一番でしょう。
 
また、相談することやセミナーに参加することで不安が解消されたのち、そうした特典などもついてくるケースがあるので、まずは相談してみても損はないでしょう。相談して、実際に投資を考えようと思ったときに、例えばそらなびなどでは25~30万円相当の税務関係手続きを無償でサポートするなどの特典があったらお得になります。これから売電価格が下がる可能性もありますので、ぜひ検討中の方は早めに相談することをオススメします。

 


まとめ

今回は、太陽光発電投資に関して相談できるところをご紹介しました。日本では資産運用やお金に関する学習も少ないため、こうして相談できる場所などを知らないことは恥ずかしいことではありません。実際にお金の専門家だったり、太陽光発電投資の専門家に相談してみることが、自分で理解するよりも断然早くて分かりやすいでしょう。気になっている点も聞くことができますので、自分の不安が解消されるまで相談することを勧めます。

聞けば聞くほど、今が狙い目の太陽光発電投資、ぜひお気軽にご相談くださいね。そらなびでも随時、検討中の方のご相談をお受けしております。

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